岩平峠〜八内岳再訪〜三角山  イワヒラトウゲ〜ヤチナイダケ  (共和町・泊村・古平町)   ■Home
2016年4月10日 晴れ 発足林道周回ルート 768m・944m・479m メンバー4名  
6:35発足林道分岐→8:50△岩平峠→9:10岩平峠→(11:15-11:25)八内岳→13:40三角山→14:40林道 周回8:05

名前は岩平峠だが積丹半島主稜線のれっきとした山で岩内から古平へ抜ける山越えの道があったのかも知れない。 以前、取り付きに雪が無くて引き返したことがあり、今回そのリベンジと八内岳のピークを踏みたいメンバーにお付き合いして周回を計画した。

2年前よりひと月近く早いにも拘わらず再び雪の無い風景に唖然、車を前と同じ林道の分岐に止める。 一末の不安を覚えながら沢を渡って尾根に向かうと林道が延びていたので登ってみる。 はたして何処に向かう道か?藪のドツボに嵌りそうで一旦沢に下ることにした。 沢伝いに進むと斜面に雪が出始め、アイゼンで急斜面を登って405のコルに出る。 尾根の雪はしょぼかったが次第にびっしりと覆い、ほっとして 振り返ると岩内の海と白いニセコの山が見えていた。

広く緩やかな尾根はスキー向きで岩平峠をピストンしたと思われる古いトレースが延びていた。 風があるせいかツボでも抜からず快適である。 そしていつの間にか端正な三角山が低くなり遠かった八内岳が近づいてくる。 三角点の岩平峠(写真中)は小さなポコと言う感じで八内岳とニセコ連山の眺めが良く、 そして主稜線の岩平峠(写真右)が目と鼻の先に見えていた。

          

【岩平峠からの眺め】先程の△点ピークが右端に見える。 △点より標高が低い主稜線ピークの方が眺めは良く、半島の先に余別岳と積丹岳が白く輝いている。 緩やかなアップダウンの先に見える八内岳はまだ結構な距離だがちんたら歩いても昼までには届きそうだ。 羊蹄山と尻別岳、ニセコ連山を眺め暫しまったりする。

         
岩平峠からは熊の足跡を追って実に気持ちの良い稜線歩きとなる。 ポコを越えるたび八内岳がどんどん近づき、雪が腐らぬうちに距離を稼ごうと早出したが固く締まったままだった。 八内岳の山頂に着く頃にはあいにく雲が広がっていたが立木一本ない広い頂きから360度の眺望が得られ満足する。

山頂を下って程なくスキーとスノーシューのパーティーとすれ違う。 ふと見るとIさん他、苫小牧の面々で取り付きに雪がなく一本隣の尾根から登ったとのことだ。 おそらくその尾根を下れば一番早く車に戻れそうだが三角山に未練があるので予定通り長い尾根を下ることにする。 三角山の展望は木が茂っていまひとつだが雪が解けた斜面に早々とアイヌネギが生え始めていた。

<2011年の 木無山〜八内岳 はこちら> 


          

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