手稲山〜手稲西峰 テイネセイホウ 1023m・991m つぼ (札幌市)  ■Home
2015年5月5日 晴れ スキー場ルート 単独
9:35スキー場→11:00手稲山→12:00手稲西峰→13:15スキー場

雨が上がったので近間の手稲西峰に出掛けることにした。 手稲山山頂のすぐ隣の尖がりが西峰で以前、手稲山から奥手稲山に向かった時にピークをパスしたので気になっていた。



写真は1月に迷沢山から見た西峰でなかなか形が良く、平和の滝から登りたいが既に藪が出ていそうなのでスキー場に向かった。 駐車場からスキーをちょこっと担ぎ、ツボやスキーの登山者と行き交いながらゲレンデを登ってゆく。 みんなcloseしたのを知っているのかその辺の山より人が多く、早々と滑ってくる人もいる。 リフト終点が近づくとさっそく風が出始め、そして山頂のアンテナ群が不気味な唸りを上げていた。 強風注意報が出ているのでここで終わりかな?取り敢えず山頂の端から西峰を覗いてみる。


          


何と、南と西の空は早々とPM2.5が広がって真っ白だ!余市岳、白井岳、朝里岳がすっかり霞んでいる。 西峰の南斜面はやっぱり黒々しているが稜線の北斜面は雪が繋がっていそうだ。 南風だから風下で大丈夫かも、取り敢えず旧ロープウエイ駅から西峰に向かうことにした。

         


北壁を横切ると足下にオリンピックで使われた基礎台が散見された。 木が煩わしく、途中でスキーをデポしてアイゼンを付ける。 稜線に出ると強風に煽られるのでずっと北斜面をトラバースし、木を掴んで西峰に登った。 山頂は平坦でカンバの枝にピンクテープが結ばれ、木の間から街並みと日本海が望まれるが霞んでぱっとしない。 灌木が雪で埋まる頃にまた再訪したいと思う。


          


西峰の手前から岩を張り巡らした手稲山山頂の眺めが良く、要塞と言うか軍艦の様にも見える。 昔はこの山を「タンネウェンシリ 長い断崖」と呼んだそうだがまさにそのものズバリ、 ちなみに山名の手稲とは「テイネイ 濡れたもの」を意味し麓には湿地が多かったと思われる。 北壁に古いシュプールが付いていたが下の方は雪が無さそう、ゲレンデを滑って下山した。

         













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