シリセツナイ山〜紋別岳  533m・865m 山スキー (千歳市)  地図はこちら  ■Home
2013年3月20日 曇り メンバー3名
8:45支笏湖小学校→9:30シリセツナイ山→(シリセツナイ川)→11:30紋別岳→12:15紋別岳登山口

シリセツナイ山は三角点も無ければ地図に山名も無いただの学校の裏山と言う感じだが、 7000円でスノーシューツアーがあると云うから驚きである。 山名は紋別岳登山口のすぐ横を流れるシリセツナイ川に依り、 他人に思えぬこの名前が気になっていた。 今日は春分の日だが降雪予報でぱっとせず病平癒の願掛けに登ってみることにした。

                    

  
         

悪いはずの予報が支笏湖に向かうと思いのほか空が明るく、 もう少しマシな山にすれば良かったなとやや複雑な心境になる。 出発地の小学校に到着、校舎越しに見る尾根は急で木が煩そうだった。 教員住宅に断りを入れ、家の脇から最短ルートで取り付くと木の枝にピンクテープが結ばれていた。 思っていたよりスッキリして好感が持て、 支笏湖と温泉街を垣間見ながらハイキング気分で楽しい。

          
         
                    

  
         

くの字に曲がった尾根の先がシリセツナイ山で呆気ないほど早い到着である。 看板も何も無い小さなポコからは晴れていれば支笏湖と樽前山の眺望が期待できそうだった。 とりあえず「どうか!このまま痔が治まりますように」と願掛けして紋別岳に向かう。 小さな雪庇の張るアップダウンの尾根はどちらかと言えばスノーシュー向きで 紋別岳の登山口から登ってきたと思われるスノーシューの跡があった。 ポコをトラバースしたらガリガリ斜面で難儀する。




          
         
                    

  
         

やがてすんなり紋別岳の作業道に合流、 道脇の積雪計を見ると多いところでまだ2m以上の雪があってビックリする。 道路をショートカットして紋別岳山頂に向うと 尾根の東斜面には先日の暖気による亀裂が多数見られた。 今日はガチガチにシバれて雪崩の心配は無い、 シールが効いて面白いように直登できるが 帰りのスキーが思いやられた。




          
         
                    

  
         

再び作業道を交差するとガス中ににゅっとアンテナが現れ、紋別岳山頂に到着する。 山名はアイヌ語で(モペッ・ヌプリ 静かな川・のある山)の意、 手軽に支笏湖と外輪の山々を眺めることができる良い山だが今日はご覧の通り、風が寒くそそくさと下山する。




          
         
                    

  
         

ガリガリ斜面の振動が五臓六腑に響いてくる。 たまらず沢形に逃げるが雪の硬さは変わらず、一旦転ぶとズリズリ滑り落ちなかなかスリリングで楽しい。 半日遊ぶには近間で丁度良く、天気の良い日に再訪したいルートである。




          
         
































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