様茶平 サマチャダイラ・サマチャンペ 999m  山スキー (札幌市)  ■Home
2015年2月11日 薄曇り 漁川左岸ルート メンバー3名
8:40漁橋→(11:15-11:30)様茶平→12:40漁橋

様茶平は空沼岳と漁岳の稜線下にある三角点で、 周囲より数十mほど高く突き出た頂陵から展望が期待される。 おそらく三角点マニアが登ったところ意外に良かったので知れ渡るようになったのだろうか。 所要のため半日で登れる山を物色し、以前より気になっていたこの山に出掛けてみることにした。



去年の大雨で流された漁橋がすこぶる堅牢な橋に架け替え工事中で、 少し離れた場所に車を止め斜面を登った。 上の平坦な雑木林を適当に進んで尾根に取り付くとしめたもの、あとは スキーに程よい斜度をぐいぐいと登って行くだけだ。 あまり人が歩いてないのかカバノアナタケを数ケ所で見掛け、一つゲットする。 南北に長い山頂稜線に背丈程の雪庇を崩して登ると意外な展望が待っていた。



          


初め恵庭岳とオコタンペ山は雲に霞んでいたが天気が良くなるに従ってくっきりし、 幌平山、イチャンコッペ山、紋別岳、モラップ山など支笏湖を囲むお馴染の山々が見えてくる。 更に札幌方面に市街地と野牛山と思われる低山群が見え、思わぬ展望の良さに驚く。
         


南北に長い山頂稜線には地形図では読めない幾つかのポコがあって結構長く感じられ、 木に囲まれたポコの様な山頂にピンクテープが結ばれていた。 肝心の漁岳はとうとう姿を見せなかったが空沼岳とその手前に断崖を擁した特徴ある尾根がすぐ近くに望まれる。 札幌岳から漁岳を縦走した時に歩いた尾根でほんの数年前なのに懐かしい気がする。 雪庇の無い所でシールを外し、呆気なく車に戻った。 三角点でも無ければ絶対に訪れることのなかった場所、名前から平地を想像したが意外なる展望に満足する。














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