礼文岳 レブンダケ(道北)490m ■Home  

2000年6月 曇り時々雨 内路コース(4.5km)から起登臼コースへ
登り1.40 下り1.00 総時間2.40 
登山口→(0.30)分岐→(1.10)山頂
山頂→(0.30)分岐→(0.30)登山口

 

 

 


レブンアツモリを見に行く。バスの便が少ない為、フェリーターミナルからハイヤーを利用するが観光地料金でかなり高目だった、もし天気が良ければスクーターレンタルを利用するのも手かもしれない。島の北にある九種湖を少し過ぎたところに保護自生地があり策越しに廻れるようになっていた。雨にも係わらず結構な人の数である。花は思ったより大きく指で輪を作るほどある。敦盛の顔に似ているのが由来らしいが甘いお菓子のように見えた。
待たせていたハイヤーで内路登山口まで引き返す。民家のすぐ裏から路が始まり漁港がどんどんと小さくなる。霧に包まれ視界が悪い、カッパを着用して歩く、なんせ13時45分発の最終フェリーに乗船しなくてはならず急ぎ足となる。頂上手前の小ピークからの10分がやけに長く感じられた。山頂に到着するが写真パチリですぐ下る。分岐から起登臼コースを辿る、途中竹の子を採りながら走るように下った。携帯電話から呼んだハイヤーが既に登山口で待っていた。短い時間で何とも欲張りな山行であった。




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