ピセナイ山(再訪)  ピセナイヤマ 1027m  (新日高町)    ■Home
2015年11月22日 晴れ時々曇り ピセナイ沢−登山道コース 5名
6:55第二ゲート→7:35登山口→(9:15-9:35)ピセナイ山→10:40登山口→11:25第二ゲート (登り2:20 下り1:50 休憩含)

ピセナイ山(アイヌ語で膨らんだ川の意味)は日高主稜線から外れた端正な山で山頂からの展望は抜群です。 国境稜線まで遮る物がなくまさに日高山脈の展望台と言われる由縁ですが狩猟や崩壊など林道事情が気掛かりでちょっと億劫な山でもあります。 (写真は笹山から見るピセナイ山)


静内ダムを過ぎた東の沢林道のゲートから登山口まで9kmありますが昨日の下見では開いていました。 ダム周辺には狩猟の車が何台か入ってあまり良い気持ちはしませんが歩くよりましです。 崖っ淵の林道をヒヤヒヤしながら走り、奥のピセナイ林道のゲートもあわよくばと思ったがここはしっかり閉められていました。 ここまで来て諦めかけたメンバーもいましたが登山口まで4kmなので歩いて出発します。 まだ小さかった子供と上の登山口まで車で来て簡単に登った山ですが、いきなり日高らしい急な登りになります。 こんなに狭い尾根だったかなと思いながら樹林で展望の利かない「見晴台」を過ぎ、 さらにテンポよく登って周囲の山々が見えだすと山頂は目前です。


そして二等三角点「比瀬内山」が埋まる山頂に到着、ここだけカンバの木々から解放され日高山脈のパノラマが一気に開けます。 感嘆の声を上げたあとは山座同定に余念がなく、正面にペテガリ岳が分かると次々と南日高の山々が判明しました。 後ろにはペラリ山と横山中岳が見えて変わらぬ眺望に満足します。


中日高〜南日高の山々は白くなり始めた感じで北方に雲が広がっていました。 一番近い主稜線まで20km以上あるので山々が小さく見えますがかなり広域に望むことができます。 山脈の端から端まで繋いだ何れも懐かしい山ばかりです。 ダケカンバの上が中岳で右にニシュオマナイ岳〜神威岳・ソエマツ岳〜ピリカヌプリ〜ずっと右端に楽古岳が尖がっています。 中岳の左はペテガリ岳〜ルベツネ山でカムエクや幌尻岳が雲に隠れちょっと残念でした。 ちんたら下山して次のペラリ山に向かいます。          

<次の ペラリ山 はこちら>




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