米飯山  ペイパンヤマ 920m (旭川市・上川町)   ■Home
  2016年5月3日 晴れ ペーパン川右岸林道ルート メンバー3名
  7:45林道→10:40林道730m→(11:15-11:45)米飯山→14:10林道 登り3:30/下り2:25 (休憩含む)

米飯山は旭川市と上川町の境界にある低山で山名はこの山がペーパン川の源頭に位置することに依る。 ペーパンとはアイヌ語で「飲み水」「水・甘い・川」の二説があり、ペーパンダムがある21世紀の森から登ることにした。

あわよくば林道を車でと思ったがペーパン川右岸林道は入り口を雪が塞ぎ、左岸の様子を見に行くとこちらも半端な雪が残っていた。 まさか初っ端から歩きとは・・戻って右岸林道をスパイク長靴で出発する。 途中の分岐ミスとすっかり雪解けが進んだ道にテンション上がらず、とぼとぼ歩くと中程で雪道となる。 谷越しに本安足山のなだらかな山並みと時折り覗く真っ白な旭岳や熊ヶ岳が山頂展望を期待させる。 肝心の米飯山はさっぱり姿を現さず、ペーパン川の源頭が近づくとあちこちから雪解け水が噴き出していた。

林道のヘアピンから緩やかなカンバの斜面に取り付く。 ねじれた幹や巨木などなかなか趣のある源頭を登って広い稜線に出る。 稜線からは今まで我慢していた眺望が得られ、真っ先に目に飛び込んできたのは天塩岳だった。 目が慣れてくると擂鉢山や宇江内山、天幕山などが見えてくる。 稜線の向こうは思っていた通りの斜面で本当は愛山渓線からスキーで登りたかったがまだ道路が開いてなかった。 ニセカウを始めとする北大雪の山々に昨日の丸山を探しながらこんもりお結び型の山頂に到着する。 大雪山がドーンと目の前に現れ、特に急峻な白川尾根の先につんと尖った愛別岳が勇ましい。 旭岳の上には笠雲が掛かって風が強そうだ。 明日から再び雨で何とも残念な連休である。


<昨日の 北大雪丸山 はこちら> 


          

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