幌加川五ノ沢〜丸山噴泉塔〜丸山(東大雪)  1020m・1692m (上士幌町)  ■Home
2014年6月26日 曇り メンバー2名
7:55林道c700→(10:10-10:30)噴泉塔→(12:25-12:50)丸山→14:10噴泉塔→16:20林道

数年前に噴泉塔のみで帰った為、気になっていた山である。 山名で一番多い丸山(円山)は道内に101座あるがその中でこの山が断トツに高い。 ただニペソツ山とウペペサンケ山の間にあって平凡な丸山では少し可哀想な気もするが山頂展望は良さそうだ、 噴泉塔の再訪を兼ねてリベンジすることにした。


                    

  
          
高速を使って札幌から4時間で現地に到着する。 噴泉塔が町の天然記念物に指定され林道は整備されているが、 幌加ダムを過ぎたU字の林道は奥の方が状態は良い。 そのヘアピンで地下足袋を履き、相方はゴム底の沢靴で出発する。 尾根に取り付いて程なく小沢に付いた道が崩壊して分かり難い、 また高所の崩壊地には幼木が生えて少し雰囲気が変わりつつあった。 あとはピンクテープによる目印と二度目と言うこともあって淡々と五ノ沢右岸の作業道跡を歩く。 再び五ノ沢に降りて最後の左岸高巻きは今回も使わず沢中を行く、その方が早い。

                    

  
          
五ノ沢左岸の踏み跡から丸山噴泉塔の石灰華台地に到着する。 赤から白への変化、それと共に奇妙な造形の出現に相方は目を丸くする。 湿った台地や隣接する沼からはぷくぷく泡が出てちょっと不気味な感じだ。 ぬるぬるの泥は美容パックとして高く売ってるらしい、タッパ持ってくるんだったと後悔していた。

                    

  
          
噴泉塔から少し戻って丸山を目指すと再び白から赤い川になる。 すぐ左から入る支流がその原因で水を口に含むと鉄分を含む温泉の味がした。 本流は無色透明でどこにでもあるような倒木の煩いゴミ沢、滝は皆無である。 1280mの二股で湧水、そこから上は涸れ沢になり所々に小さな雪渓が残っていた。

                    

  
          
上の沢筋にまでピンクテープが垂れ、また枝が切られて有難い。 1500mで50m程ガレ場を登るといよいよ空が広がって源頭が近づく、 だが残念なことにどんどん雲の中に入って行った。

                    

  
          
ウコンウツギが咲き誇る源頭花畑に飛び出す。 背の低いウコンウツギ、これほどの群落は初めてだ。 登るに従ってキバナシャクナゲ、エゾコザクラ、メアカンキンバイ、イソツツジなども目を楽しませてくれる。

                    

  
          
丸いと言うか随分平らな頂上である。 ここからニペの雄姿を見たかったがガスって展望はゼロ、風が無いのが幸いだった。 背丈程のハイマツの中に三角点を見つけ、雪渓の傍で涼みながら小腹を満たす。 またあの沢を下るのは厭だなと思ったがそれ程時間掛からず噴泉塔に着く。 林道には大きなクマの糞が・・・行くときこんなにあったっけ?ここは相当でかいのがいそうだった。

<2010年の 幌加川五ノ沢〜丸山噴泉塔 はこちら>



          










































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