2006年8月中旬 薄曇 総時間1:10(休憩含) メンバー4名
林道10:53→山頂(11:23-11:42)→林道12:03
ペンケチャロマップ林道のゲートを開け1kmほど入った東面の小沢より入渓する。
水がチョロチョロ流れ草を掻き分けながら登っていく。
古い林道跡と交差し笹薮を漕いで尾根に出ると樹林帯で歩き易くなる。
山頂は2-3mの岩峰に囲まれ脆くてボロボロ崩壊し気を遣った。
本当に狭い山頂だが曇天にも拘らず視界は程々良く、もし晴れていれば北大雪・東大雪の山並みが楽しめそうだ。
僅か30分で登れる割には奥深く静かな展望が得られ満足する。
帰り層雲峡で入浴し第88回夏の甲子園決勝(駒大苫小牧-早稲田実業)を聞きながら帰宅する。