百松沢山〜南峰〜東峯  1038m〜1043m〜697m (札幌市)   ■Home
  2018年1月14日 曇り後晴れ メンバー3名 源八沢ルート
  6:25源八沢登山口→10:25百松沢山→10:50南峰→13:35東峯→14:50源八沢登山口 計8:25

かねてより縦走してみたいと思っていた百松沢山から砥石山の稜線だが砥石山からスキーの下りを考えると今一つ踏ん切りが付かなかった。 先週、砥石山から東峯という山まで歩いたので気持ちが醒めないうちに残りを繋いでみる。

駐車とモービルがネックな源八沢ルートは一度登った切りなのでここからの周回とした。 珍しく30cm以上の降雪でまだ雪は止まないが夜明け前に出発した。 除雪された林道を3人並んで1kmほど進み、標高点297の分岐からラッセルする。 程なく地形図にない二股に「百松沢山」と書かれたピンテが垂れていた。 以前辿った風景を思い出しながら沢沿いに源頭を超え、765右のシルバーザッテルに出る。 見晴らしの良い斜面も生憎の鈍空で、尾根を辿ると漸く雲の隙間からお日様が見えてきた。 時折冷たい空気に手が悴むも、どんどん青空が広がって気持ちの良い登行となる。 百松沢山山頂には4時間掛かって到着、例年より雪の少ない吊り尾根の先に南峰と辿る稜線が見えていた。

木が一本もない南峰からの展望は本峰の比ではなく、この日は烏帽子岳の隣に定山渓天狗岳が殊のほか眩しく輝いていた。 余市岳〜白井岳〜朝里岳、方や無意根山から札幌岳の眺めも良く初ピークのTさんも感激している様子である。

【南峰から砥石山方面の眺め】尾根の先に東峯を探すがはっきりせず、左右に尾根を持つ小ピークがそうかと想像する。 改めて眺める砥石山は一つの山塊とでも言うべき大きな山で四方に複雑な尾根を張り巡らせていた。 さて気になる南峰直下はピークを巻いて急斜面をトラバースする。

最低コルまでシールを外せるかと思ったが灌木が煩わしく、雪まみれで下る。 札幌の街並みが刻々と近づき、後ろには神威岳、烏帽子岳、南峰が尖って面白い光景である。 山裾に見えるゴールの砕石場まで、この連続する尾根のアップダウンを辿らねばならないと思うと遠く感じられた。 そして漸く前方に見覚えある大きな822峰と東峯のコブ尾根が現れてほっとする。 この山を二週連続で踏むとは思ってもいなかったが折角なのでピンテを結んだ。 稜線でシールを外すと流石にスキーは早く、前回の半分位の感覚だ。 砕石場も運送会社も休みで静かな山行を楽しむことができた。

<先週の 盤渓山〜奥盤渓山〜砥石山〜東峯 はこちら>
<2016年の 百松沢山〜峯越山 はこちら>


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