八剣山 498.0m(道央) ■Home
2002年10月上旬 晴れ 中央口コ−ス 総時間1.25(小休憩含) 標高差290m
登山口→(0.45)八剣山→(0.40)登山口
       明るい雰囲気の登山路             岩峰基部の岩場を行く             眺めが広がり高度感が増す

砥山地区は数年前に南口から登った以来で八剣山トンネルができ道路の様子がすっかり変わっていた。 トンネルを抜けて左折し釣堀やら焼肉小屋を抜けて申し訳なさそうな「中央登山口」の案内板を見つけた。 林の中を結構な急登が続く。 南口との合流点には小さな案内板があるが帰りに間違わぬように注意したい。 国道の騒音を耳にしながら崖の基部まで登ると岩れきの多い道となり右足下は急斜面になる。 岩の稜線に出て向きを変え岩峰の基部や細い岩稜を注意しながら辿り狭い山頂に至った。 足元がスッパリ落ち覗き込むのに勇気がいるほどで落ちたら一大事である。 札幌岳や定天、無意根など折角の展望も今日は生憎はっきりしない。 国道はいつの間にか車が延々と繋がり大渋滞の様子だった。 下山時、岩峰の端から向きを変える処にまっすぐ下る紛らわしい道があるので要注意が要る。
     
 頂上まであと僅かだ慎重に行こう        狭い山頂、360度の眺めが広がる       名前が示す通り剣のような岩峰が連なる

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